STLデータやPLY形式ファイルでのご注文について | 神奈川県横浜市の歯科技工所KDLブログ

STLデータやPLY形式ファイルでのご注文について

(2019年4月9日 6:14 PM更新)

当技工所では、通常の模型やWAXアップ等のご送付による従来のオーダー方法はもちろん、３Dスキャナーや口腔内スキャナーのスキャンデータやCADデータでのオーダーにも対応しています。

データ形式は汎用のSTLデータ形式やカラー情報をもったply形式のデータに対応しています。各メーカーなどで形式や仕様が異なりますので詳しくはお問合せ下さい。

また、医院様側での設計の有無もご自由にお選び頂けます。

①スキャンデータをそのまま送付

⇒設計と削り出しを当社で行います。

②スキャンデータ+設計データを送付する

⇒削り出しを当社で行います。

上記の通り、①②のどちらのパターンにも対応します。

口腔内スキャナー「トロフィー」の場合は、EXOCAD向けのカラー情報をもっているplyファイル形式に変換してエクスポートして頂ければ、よりマージン等が正確に設計できます。

また、これからスキャナーなどの導入をご検討中の医院様についても、導入のアドバイス等させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。